公務員は副業禁止!ばれない方法は?どこまでがOK範囲?

「公務員は副業禁止」という話を耳にしたことがありますよね。

ニュースでも度々、公務員の副業がばれてなんたらかんたらという話を聞きます。たしかに、公務員が水商売をしたり、土木課の公務員が建設会社の副業をしたりするのはだめだと思いますが、ではたとえば家業を手伝うというのもだめなのでしょうか?

コンテストや競技会の賞金は?また、公務員の中にはばれないようにうまく副業をしている方もいるのでは?ということで、今回は公務員の副業について調べてみました。

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公務員の副業禁止はなぜ?

公務員の副業は国家公務員法や地方公務員法で禁止されています。法律を読んでみると、以下のことが禁止されているようです。

  • 会社経営は×、他の会社の役員ももちろん☓
  • お金を稼ぐことを目的とする活動は×
  • 兼業(アルバイト)は許可がない限り×

そして、公務員が副業を禁止されている理由である「禁止の3原則」がこちら。

禁止の3原則!

 

  1. 信用失墜行為の禁止
  2. 守秘義務
  3. 職務専念の義務

 

公務員の信用やイメージを損なう行為をしたり、守秘義務を果たさない、あるいは副業気をとられて公務員の職務が手抜きになる副業は禁止されているのです。

公務員が副業禁止を破って副業をした場合、免職や停職、減給、戒告などの懲戒処分を受けることになります。

公務員の副業、OKなのは?

上記の通り、公務員の副業はなんでもかんでも禁止されているわけではありません。兼業については、「許可がない限り」という文言がある通り、許可されるアルバイトもあるのです。

まあ、実際にアルバイトが許可されるかは不明ですが。許可を得ることができる副業はこちら。

 

  • 不動産賃貸経営(5棟10室以内の不動産賃貸で、管理を業務に委託している場合)
  • 預金、株式、投資などからの収入
  • 太陽光電気の販売
  • 農業(相続などで家業を継ぐ場合)

コンクールや競技会の賞金については、参加するときに「お金を稼ぐことを目的」としていないので、受け取ってもよいそうです。ただし、趣味で描いた絵がたまたま思いがけない値段で売れたとして、2枚目、3枚目と絵を売り続けて設けると副業とみなされてしまいます。

そして、公務員が副業にバレると、『免職』『停職』『減給』『戒告』といった懲戒処分を受けることになります。

副業がバレた!?実例一覧

公務員の副業がバレちゃった!?実例をご紹介します。

赤字の水田耕作

許可を得ずに水田耕作をしていたのがバレて、停職6ヶ月。本人は「赤字で収入がないから、許可を得なくてもよい」と思っていたそうです。

家屋や土地の家賃収入

こちらも許可を得なかったために、懲戒処分に。違反者に厳重注意処分が下りました。

夜のビル清掃

7年間無届で、夜のビル清掃をしていたのがバレ、減給処分に。

公務員の副業がバレるきっかけ・理由は?

バレる

タレこみ

田舎の場合は特にこれが多いそうです。まあ、田舎の公務員なんか顔バレしちゃっていますから、アルバイトをしたらすぐに役場に電話されますよね。

住民税や手当の申請時

住民税や各種手当の申請時に、公務員の給与よりも年収が多いことが発覚して副業がバレることもあります。夜のビル清掃の実例では、児童手当申請時に公務員の給与よりも年収が多いことで副業がバレてしまいました。

バレない副業は?

公務員が副業をしたいときは、まず許可を得ること!許可が必須です。ただ、副業の中身によっては「絶対許可おりねーよ(-_-)」ということもありますよね。

そんなとき、バレずに副業をするコツはこちらです。

 

  • 副業は確定申告不要の年20万円まで。
  • 身バレ、顔バレする場所で副業をしない。自宅でできる副業の方が安全。
  • 職場で副業のことをしゃべらない。(ブログは儲かるよ~、俺がヤフオクで高く売りさばいてあげようか?など)
  • 家族の収入として確定申告をする。(ブログやアフィリエイトのお金は家族の通帳にふり込むこと)

上記の点に気を付けておけばバレずに済むかも?ただ、バレたときには懲戒処分です。自己責任でお試しください。

まとめ

以上が、公務員の副業禁止についてでした。ちなみに、公務員の月給ですが、働き盛りの40歳以上44歳未満で、中卒37万7千円、高卒38万4千円、大卒41万6千円(平成26年平均給与月額)です。

一流企業に比べれば少ないですが、中小の民間企業に比べれば決して少なくはないでしょう。景気に左右されない・安定している・定年まで勤めることができることも含めれば、中小の民間企業よりも収入はよいですし将来のための貯蓄もしやすいでしょう。

しかし、禁止されている副業がバレれば安定収入も安定雇用も全てパーになる可能性があります。

公務員の方は、こそこそと副業をするリスクをおかすよりは、節約などで貯蓄を増やしていく方が賢いかもしれませんね。副業をするときは、必ず許可をとること!小遣い稼ぎで免職なんてバカげたことをしないよう注意してくださいね。

 

公務員の副業はハイリスクですね。私の場合は、会社員とインターネット関連の仕事と2足(3足?)のワラジを履いています。つまり、副業をしているのですが、もし公務員だったら、副業をやっていないのかもしれませんね。というか、公務員になれるだけの頭は持ち合わせていないのですが、1つの仕事に拘束されるのが嫌なのでなりたくないです。

1つの仕事を突き詰めるのも大事だけど、一度きりの人生なので色々な仕事に携わりたいと思います。その結果、リスク回避になり、収入も手に出来れば最高ですね。なので、『複業をすすめます』

今は、会社の就業規則では、副業禁止になっているところが多いですが、いずれは開放されると考えます。ちなみに、20万以上副業で利益が出た会社員が副業をバレないようにするポイントは、確定申告で自分納付にして住民税を別に払うようにすることです。100%大丈夫ではないですが、これが今できるリスク回避です。

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