カイガラムシの駆除方法!酢がギョーカイの暗黙ルール?

ガーデニングの悩みの種といえば害虫!

その中でも見た目や駆除の難しさから、ガーデニング愛好家の中でも特に嫌われているのがカイガラムシです。

枝や茎にびっしりついたカイガラムシ、気持ち悪いですよね。しかも殺虫剤を噴きかけても効果がないという……(;_;)

ということで、今回はカイガラムシの殺虫剤や酢(木酢液)を使った駆除方法について調べてみました。

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カイガラムシは幼虫で駆除すべし!

カイガラムシの成虫はかたい殻に覆われているため、殺虫剤や農薬をかけてもなかなか駆除することができません。

カイガラムシの駆除は、まだかたい殻のない幼虫の時期に行いましょう。

カイガラムシの孵化は5~7月なので、この時期に農薬や殺虫剤を散布します。

散布するときは、風の強い日は避け、マスクや眼鏡、ゴーグル、手袋を着用のうえ行ってください。

風の強い日に散布すると、せっかくの農薬や殺虫剤が風で吹き飛ばされてしまい駆除効果が小さくなってしまうほか、ご近所さんにも迷惑をかけてしまうので、気を付けてくださいね。

カイガラムシの成虫はブラシで落とすべし!

カイガラムシは動かない昆虫です。

枝や茎にへばりつき(固着)、樹液を吸って生きています。なので、 カイガラムシの駆除は、枝や茎から払い落すのが一番!

払い落されたカイガラムシは、食事ができなくなり、地面の上で飢え死にします。

カイガラムシを見つけたら、歯ブラシなどのブラシでこすり落としてください。カイガラムシの数が多いときには、枝や茎ごと切り落とすのも一つの手です。

カイガラムシの駆除には木酢液が効果的!

木酢液を使ったカイガラムシの駆除方法をご紹介します。

スプレー容器に、水と木酢液を入れ(水1lに対し木酢液小さじ1の割合)、よく振ってください。

あとは、カイガラムシに吹きかけるだけ。カイガラムシを駆除することができます。

また、土に木酢液を薄めたものを撒き植物に吸わせることで、樹液をえさにしているカイガラムシを駆除することができるという話もあります。

効果のほどは不明ですが、試してみる価値はありそうですね。

木酢液がないときには、普通の酢で代用してください。

 

  • クッキングオイル4分の3カップ
  • 酢1カップ
  • すりおろしたにんにく大さじ1
  • 水1l

上記の材料をスプレー容器に入れ、よく振れば完成!あとはカイガラムシに吹きかけるだけです。

この酢液は、カイガラムシだけでなくカメムシやアブラムシの駆除にも効果があります。

木酢液と酢液、どちらも匂いがきついので、駆除するときにはマスクを着用するのがおすすめです。

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カイガラムシを予防する!

上記の通り、カイガラムシは成虫になると駆除しにくいので発生させないことこそが大切!

カイガラムシのシーズンになる前にしっかりと予防対策を行っておきましょう。

カイガラムシは1年を通して風通しの悪い場所に発生します。

カイガラムシの孵化が始まる5月までには枝を剪定し、風通しをよくしておきましょう。

鉢植えの場合は、風通しのよい場所に移動させます。

カイガラムシを発生させないためには、12~2月の間に、マシン油乳剤やスミチオン、オルトランを撒いておくのがおすすめです。2回を目安に撒いてください。

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まとめ

以上が、カイガラムシの駆除方法についてでした。

カイガラムシは成虫になると、農薬や殺虫剤で簡単に駆除することは難しくなるので、幼虫のうちに駆除しておきましょう。

成虫の駆除では、ブラシで枝から落とすのが一番ですが、気持ち悪くて触りたくないという方は木酢液や酢液をスプレーしてみてください。木酢液を扱うときには、使用方法をよく読んでくださいね。

カイガラムシは一度発生すると、翌年以降も同じ場所で発生することが多いです。一度カイガラムシの害に悩んだ方は、次の年からはカイガラムシが発生しないよう、予防に力を入れてみてください。

冬の間にマシン油乳剤を撒いておくだけで、カイガラムシの悩みから解放されますよ。ぜひお試しあれ。

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