2代目社長の特徴的な悩み!バカでクズで無能は違うよ(多分)

2代目社長はバカというイメージがある?ない?

うーん、どっちなんでしょうね。

「2代目が会社をダメにして、3代目が会社をつぶす」と言うこともあるし、やっぱり初代に比べると、経営能力が劣る2代目が多いのかな。

反対に、偉大な創業者・偉大な父親のかげに隠れているだけで実は有能で切れ者の2代目もいますよね。

ということで、今回は2代目社長の特徴について調べてみました。

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社長の資質

社長の資質は?

 

  • 経営能力がある
  • 肝がすわっている、トラブルが起きても冷静に対処できる
  • 人望がある、社員や取引先に慕われる
  • お金にシビア

 

会社という組織を引っ張っていくわけですから、頭が良いだけではだめ、「この人のもとで働きたい」「この人に手を貸してあげたい」と思わせる人望も必要です。

リーダーシップがあるだけではだめ、愛嬌やかわいげのある人でないと困ったときに誰も助けてくれません。

さらに、有能な社長ほどお金にシビア、決してお金をどぶに捨てるような真似はしません。

私、同族会社の会社を数社渡り歩いたり、取引先の2代目社長もたくさん見てきましたが、優秀な2代目もたくさんいましたよ。ただ、お金シビアかと言われると、やっぱり坊ちゃん育ちなのか他人には厳しく、自分に甘い方が多い傾向に感じますね。

2代目社長はバカ?2代目社長の特徴は?

では、バカと噂の2代目社長、どんな特徴があるのでしょうか。

2代目社長がバカと言われる所以がこちら。

  • 苦労知らずで甘ったれ。
  • 特に、親が苦労した時代を知らない2代目に多い特徴です。親が苦労した時代を知っている2代目は甘ったれではありません。

     

  • 初代社長の顔色をうかがい、叱責をおそれること。
  • 偉すぎる父親を持った苦労でもありますよね。常に初代社長の評価を気にしてしまう、そのあまり、失敗を恐れ、失敗したときは部下に責任を転嫁してしまいます。

    これでは社員にも慕われません。また、最初から能力以上の地位につけられたがために、プレッシャーで押しつぶされてしまう2代目もいます。

     

  • 勉強しすぎの頭でっかち。
  • 親心で2代目には英才教育を!よりよい教育を!!の結果がこれ、頭でっかちで現実を見れない秀才バカです。会社の経営を全て教科書通りに進めようとして失敗します。

    さらに悪いことに、このような秀才バカは自分の学歴を鼻にかけて、他の人を馬鹿にします。高卒の古参社員を馬鹿にするだけでなく、ときには初代社長も馬鹿にします。

     

  • 古参の社員になめられること。
  • 意欲が乏しいこと。

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2代目社長のせいじゃない!会社の寿命とは?

会社の寿命

 

2代目や3代目が会社をつぶすとはいいますが、2代目や3代目がバカだから会社がつぶれるばかりではありません。

そもそも会社の寿命は短いのです。

2013年時点の日本の会社の平均寿命は34.9年、中小企業の場合は90%以上の会社が設立から10年以内に倒産します。

つまり、会社は長く続かないのが当たり前、だからこそ「老舗」に価値があるのです。

2代目が会社を存続させるのは、ある意味、会社の創業以上の難事業です。

会社が長く続かない、2代目の時代に会社が倒産する理由のうち、2代目の能力以外では、

  • 時代が変わったから。
  • 前の社長のときの負債が大きすぎたから。

特に、初代社長は会社を成長させるために多少の無理をしています。2代目が後を継いだ後、ふたを開けてみたら予想以上の債務があったということも珍しくありません。

2代目社長は甘ったれだのボンボンだの言われますが、2代目は2代目で苦労があるのですね。

まぁ、いずれにしても会社に依存するのはリスクが高いということです。

[clink url=”https://multiple-work.com/archives/581.html”]

 

 

あっ!?思い出しました。2代目社長でバカがいました。

若い時に私、ある同族会社の面接を受けたことがあります。その当時、最終面接をして頂いたのが当時専務。のちの2代目社長。

頭でっかちで、こちらから面接後に断るつもりでいたら、不採用!!

まぁ、それは良いのですが、びっくりしたのが、ご丁寧に社長の奥さま、つまり専務の母親が「ごめんなさいね」と謝罪の連絡がきたことです。

その後、専務は社長になったようですが、風のうわさで倒産したそうです。

成功した2代目社長は?

 

国内で有名な2代目社長は、

  • TOYOTAの豊田喜一郎
  • ヤマト運輸の小倉昌男
  • USENの宇野康秀

特に、USENの宇野社長は有名ですよね。前社長から跡を継いだときには会社に800億円の債務があり、ゼロどころかマイナスからのスタート、しかし宇野社長の手腕で会社は見事復活しさらに上場も果たします。

ところがその数年後今度は1100億円の赤字に!?

私がこんな会社の社長をしろと言われたら、胃に穴があく”(-“”-)”

宇野社長をはじめ、上の三名は経営に関する書籍を多く出しているので、これから親父の後を継ぐぞ!という方はぜひ読んでみてください。参考になりますよ。

>>> スモールビジネスの起業-成功例と起業本おすすめ厳選3冊

まとめ

以上が、2代目社長の特徴についてでした。

2代目社長は、たしかにバカ息子もいるのでしょうが、なんとか会社を継続させようと苦労している方が大半だと思います。

ただ、自分が勤めている会社を2代目が継いだときの不安感は相当だと思います。

このボンボンで大丈夫なのかって。そういえば、壮絶な親子バトルをしていた家具屋さん、今はどうなっているんでしょうね。

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