新入社員へ!座わる席の順番一覧!案内マナーを理解しよう!

 

新入社員のみなさんへ。初めての仕事で気を使い、毎日大変だと思います。気が張っている間は良いですが、少し慣れた頃にどっと疲れがでるので、焦らず根を詰めずに慣れましょうね。

さて、ビジネスシーンでの席の順番は難しいですよね。

基本の席順は頭に入っていても、取引先で通された部屋が和室だったり、円卓だったりして「えっ?」と戸惑ってしまうことありますよね。

あるいはエレベーターや車や電車の立ち位置、席順で困ることもあります。

うっかり上座に座って、相手から「マナーも知らない」と呆れられることのないようにしないといけません。

私も長年会社員をしていて、来客時、訪問時、または、上席との同行など「あれ?どうだったけなぁ」と焦ってしまうことがいまだにあります。なので、失敗してもあまり自分を責めないほうがよいですよ^^

ただ、ビジネスマナーは一生使えるので、1つでも覚えておいて損はありません。

そんな訳で、今回は座る席の順番のマナーについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

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基本の席の序列

小宴席

まずは、基本の席の序列からおさえておきましょう。

 

洋室でも和室でも、出入り口に一番近い席が下座、一番遠い席が上座です。

床の間のある和室であれば、床の間の前が上座、その隣(床脇の前)が次席です。

床の間のない和室であれば、出入り口(襖)に一番近い席が下座(末席)です。

庭が自慢の料亭で接待をするときには、庭が一番よく見える席が上座になります。

会議室や応接室の席順は?

 

会議室や応接室では、出入り口から一番遠い席が上座です。

事務所の一角にある応接コーナーでは、デスクに一番近い席が下座です。

会議室のテーブルの両側に三席ずつある場合は、入口から遠い側の列の中央の席が上座です。

さらに、応接室では椅子にも注目してください。椅子よりもソファの方が上座です。また、ソファの場合は、中央ではなく一番奥の位置が上座になります。

応接室のソファー

会議室が中華料理屋のような円卓(丸いテーブル)のこともあります。

このときも上座は入口から一番遠い席、そして上座からみて左隣が次席、右隣が三番目の席です。

四番目は次席の隣、五番目は三番目の席の右隣というように、左→右の順番で席順を決めていきます。

エレベーターのマナーは?

 

エレベーターでは、操作ボタンの前が一番下座、その奥が上座で、操作パネルのない側の奥が次席(二番目)です。

エレベーター

あなたが一番下っ端であるのなら、まずは一足先にエレベーターに行き、ボタンを押してエレベーターを呼びます。

取引先や上司が乗るまで、エレベーターの扉を押さえておき、一番最後にエレベーターに乗ります。

降りるときは、上司や顧客全員がエレベーターから降りるまで、「開」ボタンを押しておきます。

全員が降りたら、最後にあなたが降ります。

ただ、エレベーターから降りるときあなたが邪魔になるときは、さっと先に降りましょう。

そして、エレベーターの扉が閉まらないように手で押さえておきます。

車や電車の席順は?

 

タクシーでは、運転席の後ろが上座で、助手席が末席です。

後部座席に三人で座るときには、真ん中の席が下座、一番座り心地が悪いですからね。

四人でタクシーに乗るとき、基本的には三番目が後部座席真ん中、四番目が助手席ですが、このとき、四番目のあなたは三番目の人にどちらの席がよいかを聞くと良いでしょう。

 

自家用車(仲間内)

 

自家用車など、同行者の誰かが運転するときには、助手席が一番上座、後部座席の席順はタクシーと同じ(運転席の後ろが二番目、真ん中が四番目、助手席の後ろが三番目)です。

助手席が上座ということだけ覚えておけば大丈夫です。

 

電車の場合は、進行方向と同じ方向を向く列のうち、窓側の席が上座です。

進行方向に背を向ける列の通路側が下座です。

三人がけのときは、真ん中の席が下座なので、進路方向逆の真ん中が末席です。

ただ、トイレが近い、電話などでしょっちゅう席を外すなどの理由で通路側に座りたいという人もいます。あらかじめどの席がよいかを聞いておくのがおすすめです。

>>> クールビズいつからネクタイなし?半袖はマナー的に失礼?

まとめ

以上が、ビジネスシーンでの席順のマナーについてでした。

自社の会議室であれば、あらかじめ席順や自分の席を確認しておくとよいですね。取引先を案内するときにパニックにならずに済みます。

下座に座るつもりが相手から上座を案内されたりすすめられることもあります。

このとき、明らかに相手が目上だったり自分が接待する側であるのなら固辞しますが、そうでないときはあまり頑なに拒絶するのも、相手の好意を無下にすることになってしまうので、素直に上座に座ってください。

タクシーでは、助手席が末席です。助手席に乗って、道案内や料金の支払いをしてください。

最初は覚えるだけで大変ですが、一度頭に叩き込んでいれば、一生使えるマナーですから、覚えておきましょう。

基本が出来れば、あとは臨機応変に応用がきくようになりますよ。

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