ネット炎上保険!?事例から見るその後と対策方法

毎日のように起きているネット炎上、ブログやSNSを利用している私にとっても他人事ではありません。

うっかり発言やちょっとしたアクシデント(うっかりボールをキャッチしちゃったとか)で炎上するのを見ると、「明日は我が身かも」と思ってしまいます。

ネットって怖い……(´・ω・`)

ネット上でやりとりをしたり、情報を公開している私たちにとってネット炎上はとても身近なトラブル!

ネット炎上が起きてから対処法を検索していたのでは間に合いません。下手うって火に油を注ぐのがオチです。

今のうちにネット炎上について勉強しておきましょう。

ということで、今回はネット炎上について調べてみました。

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ネット炎上とは?

 

ネット炎上はと「ネット上で特定の対象に非難や批判、誹謗中傷が殺到する状態」のことです。

ひと昔前では、2ちゃんねるが主なネット炎上の場でしたが、最近ではTwitterやFacebookなどのSNS発のネット炎上が増えていますね。

SNSが主なネット炎上の場になったことで、ネット炎上の火種ができるやいなや一気に燃え上がるというネット炎上が増えました。

2ちゃんねるの頃は、最初は掲示板を見る一部の人たちがまことしやかに語っていた噂が、じわじわと広がっていくというタイプのネット炎上が多かったような気がします。

ネット炎上の過程

ネット炎上の火種からネット炎上が起こるまでの過程がこちら。

①発端

ネット炎上の火種となる情報がネット上に発信される。

発端例

 

  • ○○社の食品に虫が入っていた!というメッセージと画像。
  • 「○○してみた」という犯罪報告。鉄道内の侵入、店内での不法行為など。
  • SNS上での不適切な発言。有名人が発信する「○○死ね」など

②火種の拡散、深堀

火種となる情報がTwitterなどのSNSをはじめとしたネット上で拡散し始める。

さらに情報の深堀が始まる。正義心に燃えたり、制裁したいという心理、さらにおもしろがる人によって次々と燃料が投下されます。

拡散、深堀例

 

  • 過去の異物混入
  • 会社が異物混入の事実を隠していたこと
  • 犯罪報告をした人の個人情報(顔写真、本名、住所など)

③炎上

情報がさらに拡散、まとめサイトやネットニュースに掲載されることで、SNSを利用していない人にも情報が伝わる。

その結果、会社の不祥事となり社長の謝罪会見が行われたり、社会問題化したり、犯罪報告の場合は逮捕されちゃったりします。

ネット炎上の場合、沈静化した後も情報がネット上に残ります。その結果、若気の至りが若気の至りで済まなくなり、就職などの影響が出ます。

ネット炎上の対策・対処法

企業にはもちろん、ブログやSNSを利用している個人、あるいは全く利用していない個人(盗撮など)でさえもネット炎上のリスクを抱えています。いつ、わが身に起きてもおかしくありませんね。

今のうちにネット炎上の対策・対処法をおさえておきましょう。

ブログやSNSを監視すること。

ブログやSNSを利用している場合は、炎上の火種を早期に発見できるよう、ブログのコメント欄に変な書き込みがないか、2ちゃんねるなどのよそのサイトで自分のことが話題になっていないかを確認してください。

有名人でなくても、ときにはエゴサーチをすることです。

②火種を見つけた場合には迅速に対応する。

 

  • 批判に目を通し、炎上の原因を見つける
  • ブログやSNSの訂正・削除を行う
  • 謝罪する、このとき弁解はしないこと
  • 情報を隠さないこと

ネット炎上の事例

デザインの盗作

東京五輪エンブレムパクリ問題

当初、佐野研二郎氏は盗作を否定、エンブレムも続投される方針でしたが、ネット炎上は沈静化するどころか、過去の作品の盗作まで暴かれる始末。結局、佐野氏のエンブレムはボツに。

それだけでなく、最初に否定したり続投するなど対処を誤ったために、佐野氏のキャリア全体にも傷がついてしまいました。

ネット炎上保険とは?

2017年3月6日、損害保険ジャパン日本興亜が国内初となるネット炎上に備える保険を発売しました。

ネット炎上が起きた後の炎上の拡散防止と原因究明のために費用を保障するそうです。

 

支払限度額は1000万円、保険料は年50~60万円。

ネット炎上対策として年50万円の出費は安いのか高いのか……

もし普及すれば、個人向けの保険もできそうですね。

まとめ

以上が、ネット炎上についてでした。

ネット炎上はこわいけど、今更ネットと無関係の生活に戻れるわけもなく、第一ネットをしていないからネット炎上のターゲットにならないというわけでもありませんから、やっぱりネット炎上のリスクからは逃げられませんね。

ネット炎上のリスクを極力抑えるためには、不用意な発言をしないことが一番です。

Twitterやネット上に書き込む前に一度手を止めて、発言内容を見直してみてください。

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